
これは一応模写じゃなく自力です。
構図には何の意味もないですよ。
最初闇を描いてたら、急に表の横顔が描きたくなって、同じ紙に描いてしまった。
そ、それだけの事だ!(お)
絵を描く時は大抵裏紙を使います。
まっさらな紙はなんか緊張して駄目(苦笑)
ところで「裏紙」という単語は新しい言葉なので、広辞苑には載っていません。
気になって「裏紙 辞書」で検索してみたところ、三省堂辞書には載っているそうです。
後、こんな文章がヒット。
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「裏紙」 〜スケペディア〜
「うらがみ」
新しい紙に一回プリントした紙面を「表」として、白紙となっている「裏」の面を再度プリントに使用する場合の紙。つまり両面にプリントされている紙が「裏紙」になることはない。
「裏紙になる」「裏紙として使用する」という概念に基づいており、はじめから裏紙という紙は存在せず、裏紙として認知、もしくは使うと定めることによって用いられる言葉である。
辞書にもウィキペディアにも載っていない(現時点)この言葉は、オフィスなどでの使用率は非常にたかく、一般的にも浸透してきている。
いわゆる世間でいう「裏」という言葉の持つイメージは「悪」という認識があるが、裏紙の発想自体は日本人が持つ「もったいない」という思いから来ているため、裏紙は「良い」というイメージがある。しかし裏紙を使うことによってプリンタが紙づまりを起こすなどのデメリットも近年はたくさん報告されている。
ある会計士は、社員に裏紙を使うことを奨励し、数円単位の節約をするよりも、社長の一声で数万円もの値引きを許諾してしまえば、その努力など一瞬でふっとぶだろうと提言している。
ただそれは経済効率優先の発想であり、日本人の優しい心は、紙はパルプ、すなわち木から出来ていて慣れ親しんだ資源であり、その木材を大切に使うという意味がこの「裏紙」には込められている。
http://www.lyricgraphic.jp/2008/02/post-170.html
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んー、一段落目の定義から行くとプリントする時以外は、裏紙という単語は使えないんでしょうか?
この言葉をこの時以外で使うようになるなら、これは成り立ちみたいな扱いになるのかな。
三省堂辞書も見てみないといけないなあ。
二段落目の概念の書き方いいなあ。
よく考えると、裏紙って変な言葉だよね。
裏だけでは紙として成り得ないのに。
補うなら「裏(に印刷することができる)紙」かな?
関係ないけど、裏の裏は表ではないと思う。
「裏の裏を行く」とか「裏には裏がある」とか、明らかに表の意味ではないよね。
こういうこと言うとすぐ妹が「お姉ちゃん理屈っぽい~」とか言い出すんだよな。
お前はもうちょっと理論的に物事を考えろと。
上のは全然理論的じゃないけどな。
…ところで。
引用の三段落目の最初の言葉ちょっとよくね?ww
後、自分で書きながら「裏だけでは(中略)成り得ない」とかもちょっといいななんてww
いや、あれは闇であって裏ではないけどさ(何の話)

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